食品メーカーの新バイブル
吉田レポート「悩んでいる時間があったらマネキンになれ!」
マネキンの眼を通してしか見えない“売れる商品”づくりの提案
「売りたくても、売れない」「商品には自信があるのになぜ?」
「ヒット商品を出したいけれど、どうすればいいかわからない」
そんな悩める経営者、売場担当者に贈る、すぐに役立つ珠玉のバイブル。
本書を読んで「そうだったのか!」と気づいたら、その瞬間からあなたの人生は大きく変わります。
さぁ、マネキンの感性を持った成功者へ!
●価格:15,000円のところ発刊記念価格9,800円でご提供
●体裁:PDF115ページ
●販売方法:ダウンロード販売
[特定商取引法に基づく表記]
本レポートは売れる商品づくりという切迫した課題を抱える地方の食品会社・生産者に対し、おろそかにされがちな販売最前線からの発想という原点に還り、売れる商品づくりの方法論を提案するものです。
マネキン自体の本来的価値の再認識を図ると共に、マネキンのマーケティングに果たすきわめて大きな役割を解き明かします。
このレポートであなたが得られるメリットをまとめてみます。
- ■「こだわり商品」を「売れる商品」に変えるヒントがつかめる
- ■いい商品なのに売れない、その理由がわかる
- ■ヒット商品に不可欠の条件がわかる
- ■食品メーカーの販売不振の原因がわかる
- ■まちがいのない価格設定の方法がわかる
- ■商品の本当の実力の測り方がわかる
- ■マネキンをマーケティングの基本に据えた理論がわかる
- ■人材教育に役立つ機会を見つけられる
- ■後継者育成に恰好の機会を見つけられる
- ■新商品の企画に役立つ情報源を見つけられる
- ■地方から全国に商品を流通させるメカニズムがわかる
- ■販路開拓のチャンスをつかむ方法がわかる
【目次】
■プロローグ 某食品メーカー社長と吉田の会話
第1章 なぜ今、「マネキン」なのか?
- 1-1 マネキンとは何か
- ・マネキンこそ一番商品を知っていなくてはならない
- ・マネキンの歴史と定義
- 1-2 マネキンの現場とは
- ・スーパー 《中小・零細の食品会社》《大手食品会社》
- ・百貨店
- 1-3 マネキンがおかれている環境
- ・活用できる「時間」
- ・与えられる「場所」
- ・制限された「行動」
第2章 よいマネキンとは?鮮度が違います!
- 2-1 《吉田流・プロマネキン10カ条》
- (1)「笑顔」がステキで目が輝いています。
- (2)お客様目線でゆっくり丁寧に! 食べ方(料理方法)をご説明します。
- (3)大きな声でハッキリとわかりやすく! 商品の特徴を的確にPRします。
- (4)試食のお客様すべてに感謝の言葉「ありがとうございます」が言えます。
- (5)商品の美味しさ(味)・特徴(こだわりのポイント)を知っています。
- (6)商品のサクセスストーリーを知っています。
- (7)時代の流れ、お客様ニーズを知っています。
- (8)筋道を立て、かつスピーディーにテンポよく、強調を入れた言葉(リズム)でご説明します。
- (9)お客様の抱えている課題やニーズをその場で整理することができます。
- (10)商品の告知POP等は、マネキンが作ります。
- 2-2 マネキンを軽視しているダメ経営者の勘違い
- ・マネキンに伝えるべきこと。
- ・マネキンが商品を売るために必要な情報・「5W2H」
第3章 プロマネキンは、お客様ニーズ(情報)の源
- 3-1 1日何千人・何万人の対面インタビュー
- ・吉田流テクニック/トークのポイント
- (1)周りに届くように会話する。
- (2)オススメをしっかり答える。
- (3)商品の「生まれ」を伝える。
- 3-2 人の数だけニーズがある
- ・吉田流テクニック/マネキンの視点
- (1)目元を見る。
- (2)口元を見る。
- (3)手元を見る。
- (4)足元を見る。
- (5)カゴを見る。
- 3-3 顧客の本音の中に気づきあり
- ・吉田流アプローチ例
- その1「甘いわね。」の場合
- その2「甘くないわね。」の場合
- その3「私のブランドがあるの。」の場合
第4章 プロマネキンの凄さ!ヒット商品は1日1店舗でわかる
- 4-1 マネキンの実感の中に新商品のヒントが!
- ・「旬のさつまあげ」の商品開発秘話。
- 4-2 顧客の志向変化を肌で感じるメリット
- ・「鰹のさつまあげ」の商品開発秘話。
- 4-3 プロのスーパーマネキン「3本の柱」
第5章 プロマネキンは、現場第一主義。
- 5-1 社員全員マネキン化計画
- ・物産展で実際に売って、目の輝きが変わる若手、中堅、経営者。
- ・会社の後継者ほど、マネキン修行をさせろ!
- 5-2 ブランドは「人」。
- ・汗を流して売った“昔の自分”に戻ろう。
- ・ブランドってなんだ?
- 5-3 企業繁栄は実践主義・成果主義にある。
- ・販売のプロからOJT(オンザジョブトレーニング)を学ぶ。
第6章 店頭販売・対面販売の現場からヒット商品が生まれる。
- 6-1 ヒット商品が誕生するまで
- ・メーカー側の人間になる。
- ・社員と同じ目線になる。
- ・商品を磨きあげる。
- 6-2 ヒット商品を生むヒント
- ・チャンスは「地方に」ある。
- ・おいしいこと、安全・安心が第一条件。
- ・価格設定を間違えない。
- 6-3 ヒット商品を生むアプローチ
- ・主力商品開発プロジェクト
■スーパーマネキン・チェックリスト
■エピローグ 〜売場から「日本の今」と生活が見える。
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